ハードディスク・ノンフィクション?

 タケダジャーナルのあえて言ってしまう「事実主義から可謬主義へ」は、面白い、前回の『ウィニーこそ史上最強の「ジャーナリスト」?』で、武田さんは、「ブログのネットワークを縦横に活用する機動力を備えた新しいアームチェア・ノンフィクション、いわばハードディスク・ジャーナリズムが求められているのだろう。 」と書いていたが、
 ブロガーの一人として、一人でも面白いけれど、グループでも、あるテーマなり、人物に的を絞ってアームチェア・ノンフィクションを書きげることも面白いんではないかと思いました。
 ウィキペディアは百科事典というスタイルで更新を駆動しながら日々進化しているわけですが、そのようなノウハウの延長線上にハードディスク・ジャーナリズムはあると思うんですよ、ジャーナリストコースの卒業生たちを中心にしたネットジャーナリストのスキルを駆使して、このタケダジャーナルで指摘した方法論で上梓された「ハードディスク・ノンフィクション?」を見てみたいですね。