電話でトーク♪

　
　昨日、テレホンセールスのことを書きましたが、マイミクさんもそのことに触れていたので、コメントに書いたことを、そのまんま、備忘録としてコピペします。

　老母は営業電話の対応を楽しんでいる。
　必ず、年齢の鯖を読んで９０歳ですがと、 相手にスキを見せて、相手に喋らせて、 じわじわと攻撃を始める。
　最後に必ず、相手の電話番号を訊く。 まあ、昔、電話局で交換手をやっていましたからね、 いい息抜きになるみたい。
　「あたしだったら、もっと上手に出来るのに…」
　確かに電話営業なら顔の露出がないから、 いいかもしれないですね、
　前に、オールニートニッポンのネットラジオで、上山和樹さんが、テレホンセールスのアルバイトをしたときの体験を語っていましたが、
　ブースに入って、与えられたリストを上から順番に電話して、一件、いくらで、報酬がつくのですが、 その電話の対応でもの凄く消耗したとのこと、
　その職場にスゴイ数をこなすおばちゃんがいて、 何を言われても全然動じないどころか、明るく、ユーモアのアドリブで対応する。
　その元気さに驚き、上山さんはそのおばちゃんの逞しさに感動したということを語っていましたが、 電話セールスの世界は奥が深そうｗ。
　 念のため、上山和樹さんの電話セールス体験談は こちらのネットラジオできけます。 でも、なが〜いですよ、 ビッグイシューの連載で上山さんは斎藤環さんと 毎号往復書簡のやりとりをしているのですが、 がっぷり四つに組んでいます。 いつか、この往復書簡が本になればいいですね。
　この放送でも上山さんの延々と続くしゃべくりに、 相手の永富さんが、根をあげそうになるｗ。
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http://www.network23.jp/ANN-archive.html
2006年12月15日(金) 19:00〜21:00
「永冨奈津恵のオールニートニッポン」の放送でゲストが上山さんです。
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　ヒマと忍耐力のある人とは聴いて下さい。 僕は二回も聞きましたよ。感心でしょう（笑）。
　とにかく、これを聞いて上山さんの本も読み、 ほとほと感心しましたが、問題解決の困難さが余計深まりました。でも、「考えすぎないで…」って言えないもんね。

　動画は本文とあまり関係ないですね（笑）。

「ひきこもり」だった僕から