リサイクルと比叡山(11/8)

kuriyamakouji2007-11-18

■今日は寒いです。掃除をしたり後片づけで、物置代わりに使っていた冷蔵庫を地元の量販店にリサイクル処分を頼んだら、7980円ですね。いや〜あ、高い!内訳は運搬費引き取りが3150円で、冷蔵庫そのものは4830円なのです。その代わりと言ってもなんですが、地元の図書館でリサイクル本をもらって来ました。
(1)L.インフェルト『ガロアの生涯』(日本評論社
(2)ジャック・デリダ『声と現象』(理想社
(3)アイザック・ディネーシン『アフリカの日々』(晶文社
(4)古井由吉『半日寂寞』(講談社
(5)中井久夫著作集・精神医学の経験3巻『社会・文化』(岩崎学術出版社
(6)現代思想第3号(1973年刊)特集=フロイトと今日の精神分析青土社
(7)伊藤寿男『編集者ほど面白い仕事はない』(テーミス
(8)半村良『女帖』(文藝春秋
(9)中沢新一他『ブッダの方舟』(河出書房新社
(10)ドーッキンス『利己的な遺伝子』(紀伊国屋書店
(11)J・リンチ『ツイン・ピークス』(扶桑社文庫)
(12)梯久美子『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道
■一昨日京都の観光協会のようなところに電話して紅葉情報を訊きましたが、比叡山は何とかいい状態になっているみたい。嵐山はまだ、まだです。11月8日に久し振りに比叡山に登って来たのですが、その頃は画像のような状態でした。