コピペ〜「ネットの知」とどう向き合うか

本日のクローズアップ現代コピペがテーマでゲストは茂木健一郎です。
http://www.nhk.or.jp/gendai/
ちょうど、某図書館のスタッフとネットにおけるコピペについて喋ったが、タイムリーな番組だなぁ。
コピペを発見するソフトが開発されたのこと、来年あたりから一般に店頭販売されるかもしれない。http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51200274.html
それから、こちらの図書館で廃棄になるリサイクル本を頂戴する。
(1)花田清輝著作集五巻仮面と顔・胆大小心録 未来社
(2)マクナマラ回想録 共同通信社
(3)岩上安身著『あらかじめ裏切られた革命』 講談社
(4)花田清輝著『近代の超克』 未来社
(5)中沢新一著『はじまりのレーニン』 岩波書店
(6)ロットマン著『セーヌ左岸』 みすず書房
などです。最近、リサイクル本をよく読んでいますねぇ。棚にあったパールバックの『大地 全四巻』(新潮文庫)を読んでいるのですが、病院の図書室に寄贈するつもりが、読み出したらやめられない。今、三巻目です。一方で寄贈しながら、又、リサイクルでもらってくる循環パターンになっています。
そういうオヤジギャグではないのですが、近々病院の循環器科でメタボ診察をする予定。その時、又、本を寄贈するつもり。
リサイクルでもらった集英社コミック『研修医なな子 全七卷』や、『きょうの猫村さん』、久世番子の『暴れん坊本屋さん 全三巻』、吉田戦車の『殴るぞ』、『ぷりぷり県』など、コミックを持参予定。