森岡正博/大島弓子／草食系男子／おたんこナース

グーグーだって猫である 小説版 (角川文庫)

映画「グーグーだって猫である」を見ました。青自／加瀬亮は、まさに草食系青年でした。小泉今日子との草食系透明感は見事に浮遊してさすが僕の大好きな犬童一心監督だと思いました。原作は大島弓子で、麻子／小泉今日子は大島弓子をモデルにした漫画家の役です。まあ、猫のグーグーが主演とも言える。僕は三鷹の下連雀に住んでいたことがあるので、吉祥寺はとても懐かしい。井の頭公園にはしょっちゅう散歩していたし、やはり、住みやすい街だなぁとあらためて思いました。*1
ところで、id:anhedoniaさんの「待ちモテ - なげなわぐも観察日記」という記事に触発されて、コメントカキコしたけれど、念のため、「看護師　患者　恋愛」で検索したら、沢山、ヒットしました。
紹介の「2008-09-09」は、実践的でナットク。
ナースのお仕事♪ >> よくある質問集 -- 医療＆看護について
しかし、ナースって大変だなぁ、m(__)m
http://momoluvu.blog118.fc2.com/blog-entry-11.html
まあ、ナイチンゲール症候群で、カテゴライズされることもあるけれど。
ナイチンゲール症候群って何ですか？ 定義は「患者がナースに対し... - Yahoo!知恵袋
これから、病院に行って本を寄贈しますか、でも、「おたんこナース」がないなぁ、残念。

*1:kashimuraの「大島弓子と、そのいくつかの政治学」