佐々木敦×磯崎憲一郎

世紀の発見

世紀の発見

ミクシィ磯崎憲一郎コミュ経由で知ったのですが、磯崎憲一郎×佐々木敦トークセッションがジュンク堂新宿店で行われますね。
http://www.junkudo.co.jp/event2.html
転載します。

J U N K U 佐々木敦さん×小説家 連続トークセッション(第五回)
磯崎憲一郎さん「世紀の発見」(河出書房新社)刊行記念
佐々木敦×磯崎憲一郎
「報告の収束」
■2009年7月18日(土)18:30開演(18:00開場)
「家」の内側とはどこか?建物のあいだで、肉親のあいだで、現実と非現実のあいだで、いかにして人々は「同居」をなすか―。
その回ごとに違った熱気を見せる佐々木敦さん連続対談企画も、はや五回目。
 今回は、家族と記憶の「流れ」が大きく話題となった「世紀の発見」著者の磯崎憲一郎さんをゲストにお迎えいたします。この日の会話は一期一会のタイミング、これこそまさに、世紀単位のトークセッションがここに実現いたします!お見逃しなく!
《講師紹介》
佐々木敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。HEADZ代表。雑誌『エクス・ポ』、『ヒアホン』編集発行人。
早稲田大学、武蔵野美術大学非常勤講師。著書『(H)EAR??ポスト・サイレンスの諸相』『テクノイズ・マテリアリズム』(青土社)、『絶対安全文芸批評』(インファス)、『90年代論(仮)』(原書房・近刊)『テクノ/ロジカル/音楽論』(リットー・ミュージック)、『ソフトアンドハード』(太田出版)、『ex-music』(河出書房新社)、『映画的最前線』(水声社)、『批評とは何か?批評家養成ギブス』(メディア総合研究所)ほか。
2009年7月、『ニッポンの思想』(講談社現代新書)が刊行される。
磯崎憲一郎(いそざき・けんいちろう)
1965年生まれ。早稲田大学商学部卒業。2007年、「肝心の子供」で第44回文藝賞を受賞する。
現在、会社員。
著書に「肝心の子供」「眼と太陽」(共に河出書房新社)がある。
★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店 TEL. 03-5363-1300)

6月には紀伊国屋新宿本店で磯崎憲一郎のフェア棚があったが、今度はジュンク堂ですか、いつか大阪、京都でトークセッションがあれば行きたいものです。