とうとう動き出しましたね、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000797-yom-pol
僕も地元の白バラ推進員として選挙の投票に行って下さいとチラシをまいたり、地域活動をやらなくてはいけないなぁ。投票率が都議会選挙で50%越えて驚くようではダメ。60,70%を越えなくては。何も変わらない、諦め、怒りをもっているからこそ、一歩踏み出して投票行動をするのです。今では期日前投票という便利な装置があるから、投票日に投票しなくても都合の良い日に投票すればいいのです。それにしても暑い。
今日はこれから映画『選挙』の想田監督の新作観察映画『精神』を観に十三まで出かけます。
観ました。満員ですよ。二回目の上映では沢山人が並んでいました。年齢層も片よりがなく、老若男女を問わずバランスが良い。まあ、子供はいないけれど、理想的な観客層ではないですか。でも、単館の上映館が少なすぎる。地元のシネコンではやんないからねぇ。だけど、いつも不思議に思うことは地元のシネコンでメジャーな映画を観るとするでしょう。今回のナナゲイ(第七芸術劇場)のように満員どころか、五分以下の入りが通常で、もっとひどい時は三々五々です。映画は期待に違わず面白かった。このようなドキュメンタリー映画がお客を呼ぶことが出来るこの国はまんざら捨てたものではないと思いましたよ。