図書館へリクエスト

休み明けにに地元の図書館に小林光恵『死化粧の時』（洋泉社）と日本臨床腫瘍内科学編集委員会『入門腫瘍内科学』（篠原出版新社）をリクエストしようと思う。
過日、通院している病院からのリクエストで「雑誌」を病室に移動図書車で閲覧させたいとの相談を受けたが、嬉しいことに某出版社がバックナンバーを寄贈してくれるらしい。
後は、病院と出版社との直接のやりとりをしてもらい、僕のブログ記事は単なる媒体、踏み台でいいのですが、こんな風に関係性がwinwinで回ることは気分がいいですねぇ。
しかし、『入門腫瘍内科学』は、医学生のための教科書として編集されたもので、医書専門書は内容の難易度もさることながら、昔から高価の最たるもので、素人の僕が個人的に購読するには敷居が高いものですが、先ほど、篠原出版社の「序」、「目次」を見ると、なんとか僕でも太刀打ちできそう。http://www.shinoharashinsha.co.jp/Books2.aspx?PID=224&PNO=-1
何せ、３０００円とは低価格です。エコポイントの図書カードの残高が残っているから個人蔵書としても購入しますか。それで、ｂｋ１に書評を書いて、３０００ポイントもらえば、万々歳です。
でも、そうは上手くはゆかないでしょうねぇｗ。