ポークピカタ／ケイタイ型の補聴器？

老母がテレビの料理番組で見たのか、身ぶり手振りで食べたい豚肉料理のことを説明するのに、
「ピカタ！」のことだろう、あんなもん、簡単だよ、オレが作ってやると、グーグル検索してIphoneでレシピを参照しながら、
なんとか食べられるように出来上がったのですが、本当はオリーブオイルであげるみたいですが、そんなもんなかったから、
通販で取り寄せている宇治田原製茶湯の「健康こめ油」をつかったが、
こちらの簡単レシピではバター、マーガリンでいいのですねぇ。
ただ、ヒレ肉のかたまりを包丁の背で叩いて伸ばしたのですが、5mmまで薄く伸ばさなく１センチにしたもんだから、もっと薄くしないとダメ！だと怒られた。
介護ディサービスセンターのランチはとても年寄りが食べやすいように何でも、薄く刻んでいて、きめ細かく美味しく料理している。
今日はこんなもんを食べた、本当に上手に料理している。僕のはどうしてもどんと！「海賊料理めいて」質よりは量って感じの仕上がりなのです。
タマゴは豚肉２００グラムでは一個でいいのですねぇ。先日は２個も使ってしまった。半分使って残りは野菜の付け合わせにタマゴを絡めたが、
タマゴに溶けるチーズをミックスしました。
僕としては大成功で柔らかくて年寄りにも食べやすかったと思う。今度、正式に本格的なピカタを作りますよ。
乞うご期待！http://homepage3.nifty.com/emimama/pitaka.html〔これは簡単〕
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E307061/〔こちらは、本格的ですねぇ、う〜ん〕
◆それはそうと、ディサービスセンターでケアマネージャーの聞き取りだと思うのですが、
年寄りたちの話を聞くのにその人も耳が遠いのか、
ケイタイとそっくりな補聴器のようなものを耳に当てて使用していたという。
試しに老母が使ってみたらとても使い勝手がいい。
年寄りはイヤホーンを嫌うのです。耳の穴に差し込むのに結構違和感がある。
だから、骨伝導の補聴器がメガネ屋の量販店で大々的に販促されているのでしょうが、
とても高価ですからねぇ。調整も大変なんでしょう。
このケイタイ型は多分、補聴器ではなくて、音を拾って内臓アンプで増幅するシステムだと思うけれど、現物を見ないとなんとも言えないから、
昨日、久しぶりにヨドバシカメラに寄ったからケイタイのコーナー、オーディオコーナー、補聴器コーナーと各階のスタッフに尋ねたが結局わからなかった。
これから、ネットで調べてみよう。ただ、どういうキーワードで検索するか、わからない。
誰か、知っている人がいらっしゃれば教えて下さい。値段は３万円ぐらいらしい。
恐らく通販なんかで売り出されているアイディア商品のようなものかもしれない。
なんとかヒットしました。
これじゃあないかなぁ、９８００円かぁ、（http://home.s00.itscom.net/large/iB-200/）まさにケイタイ型ですねぇ。……でも違っていました。
とうとう、問題解決。わかりました。
画像の「聴吾」です。地元の地域包括センターにあったので、使ってみたが、とても簡単でアナログ感覚で使用出来る。音も自然。違和感が少ない。
補聴器ではなくて、「助聴器」って言うのですねぇ。