協同労働とは?

仕事と職場を協同で創ろう―ワーカーズ・コープとシニア・コープ
スーパーモーニング 2010年02月08日(月)08:00-09:55 テレビ朝日 を見ていたら、
協同労働というシステムで「とうふ工房」を立ち上げた6人の主婦達が、経営者であり、労働者でもあり、でも、まだ法人格が与えられない事業所が紹介されたが、報道を視聴していると、段々興味が募って思わず、メモしてしまった。
http://associated-work.jp/
NPO法人とも、有限責任事業組合とも違うわけで、これから法整備が超党派で検討はされているみたい。
ただ、諸外国では法整備されているところもあり、5、600万人がこの制度のもとで働いているとのこと。
「とうふ工房」の年商が3億円とは驚きです。豆腐から、おから、おからから弁当・給食事業、その延長線上で「介護事業」になったわけです。
ところで、検索をかけたら、これはと言う関連の新刊がないですねぇ。
書影の本は適当な資料だと思うけれど、古いですねぇ。こういう関連の本は明石書店あたりが特異の分野だと思うのですが、ヒットしなかった。残念、無念。
参照:http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20100206
吾(わ)に向かい/組合運動迷惑と/言いし教授の/専門マルクス