National Diet Library?

文藝春秋 2010年 07月号 [雑誌]大澤真幸THINKING「O」第4号1Q84 BOOK 3
図書館で内澤旬子氏の『文藝春秋7月号収載』されている国立国会図書館の探訪記事を読む。
それで、はじめて知ったのですが、英語読みでは「 National Diet Library」と言うのですねぇ。
アメリカ人の方が「減量専門図書館」と思ってしまったというエピソードがあったみたいですが、
僕のメタボはなかなか改善されない。体重が75Kgになってしまっている(汗)。
しかし、何故、国会図書館が「 National Diet Library」になったのか、スタッフに訊いてもわからないと言う。
誰かこの謎解きをやってください。
「知を圧縮する館」という僕の解釈ですが、果たして…。
「解凍は読む行為」となりますか?
ゲイっていれたら一番にくじらが出てくるよう(涙) : 内澤旬子 空礫絵日記
◆久しぶりに月刊誌『文芸春秋』を読んだのですが、書評ページに書店員の田口久美子氏が担当のコーナーを持って、村上春樹の『1Q84』について書いていた。面白く読んだら、大澤真幸の創刊雑誌『0』の4号が発売されて、今回は辻井喬村上春樹について語っていることを知る。勿論、メインは『1Q84』なのです。こちらも読んでみたい。特に辻井さんの読みに興味がある。
でも、僕は1,2巻は購入したが、3巻は未購入なのです。未読です。