老眼メガネがいらなくなる?

(エイト) 8(eight) 丸メタルフレームサングラス 伊達めがね シルバー×ブラック
メガネはしょっちゅうどこかはいっちゃう。その度に百均で老眼(2.5)を買ってしまうけれど、知らぬ間に本数がどんどん増えている。
○万円するちゃんとした老眼はもっているのですが、時に持って出かけることを忘れるわけでヘタに持参すると落としてしまう。
今度、入院したおりは、中間をとって妥協の産物で、980円の老眼を持参しました。読書用として別に支障がなかったので、明日からの入院も○万円の老眼、パソコン用の遠中両用ではなく、1500円の携帯メガネと、980円の老眼を持参します。煩わしいですねぇ。
そんなズボラな僕に朗報記事が毎日新聞にアップされていたが、
この手術が成功すると、メガネがいらなくなる。大体10年ぐらい持つみたいですねぇ。ただ、費用が40万円近くかかるみたい。保険適用になればいいのにねぇ。

◆経過観察(2)
午前:朝五時に起きる。血圧は137/88。平熱、トースト、バター、キャベツ、トマト、キュウリ、牛乳、珈琲、葡萄、ケーキーとしっかり食べる。食べ過ぎ?暑さのためか、身体はしんどい。又、洗濯をする。昨夜は九時頃、就寝したが、蚊取り線香のにおいが眠りを深める。ただ、相変わらず頻尿で目が覚める。最低でも一日、12回ですからねぇ。
身内の職場の話ですが、乳癌にかかって、今年肺にも転移が見つかって抗ガン剤点滴を毎週やりながら、仕事をしている50歳代の同僚の話を聴く。
人形制作の工房なのですが、鬼気迫るものがあります。
お子さんを養っている母は強しなのでしょうか、圧迫骨折もしたのですが、それでも休まないで作業をしている。
副作用でスキンになっているのですが、帽子をかぶって頑張っている。僕のような状態では弱音を吐くことはできないねぇ。
老母は逆に益々元気。昨日もカラオケに行っている。
明日から又、入院だと言うと、ちゃんと理解して、病院のシステムの混乱を批評する余裕がありました。
そして、最近、テレビで見た高齢者の福祉施設化した刑務所のドキュメンタリーを僕に語って聞かせ、職員達の手厚い介護に驚いていた。
「会社など民間企業では、立ちゆかなくなると、リストラなどで首にできたり、会社そのものを倒産で解散!で問題解決を図れるけれど、行政はこの国で暮らしている限りは、面倒を見る余裕がないと逃げるわけにはいかない。政治とはそのためにあるわけで、憲法が保障している。まあ、国そのものが滅ぶなら、仕方がないけれど、最後の最期まで、国は犯罪者であろうとも人々の面倒を見なくてはいけない。国の存在意義はそこにある。」
堂々とイシューすればいい。