第４６回日本癌治療学会総会
再燃した前立腺癌に対するドセタキセル投与の現状【癌治療学会２U００８】
◆今朝の採血の結果、白血球減少していた。
病院に持ち込んだ上記のスクラップによると、
有害事象は白血球減少がもっとも多く７５％、ついで末梢神経障害４３％。
予想通り織り込み済みということでしょう。
白血球数が２０００個／mm3以下に減少した期間は平均2.8日と短く、比較的短期間に回復可能。
この所見を信じて白血球数を上げるために【ノイトロジン】を左側に注射。
明日も注射とのこと。右左と白血球安定のための注射を繰返す。
