こちらは働き過ぎ?/千年を生きる本

著書の一冊でも、千年も続く古典の一冊になれば、いいですねぇ。そうなれば、バブルが崩壊しようがどうでも良い。ちっちゃいことです。

茂木健一郎 クオリア日記: 当事者として
http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html
どちらにしろ、書籍の売り上げはドンドン下がっている。売れる著者達を出来るだけ大切に取り扱って戦略的な動きをして欲しいとは、当事者外の僕が言っても仕方がないことで、出版業界全体が当事者として考えることでしょう。バブル崩壊とは当事者にやってくるもので、渦中の当事者にはバブルの認識がない、だからこそ、バブルなのでしょう。
しかし、無名でデビューした岩崎夏海氏の本は100万部売れたみたいですねぇ。第二、第三の岩崎夏海を発掘するのも、ハックスベリーなんだけどねぇ。

ドラガー、龍馬、マルクスのいずれが千年生きることができるのでしょうか?