2010-08-29 市川真人/前田塁 レビュー 大江健三郎の三部作と「宙返り」は読み終って、今、市川真人の「芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか」を読み始める。 もう一人の分身?でもある前田塁の「紙の本が亡びるとき?」と合わせ技で読むと理解が深まる予感がします。