エル・ライブラリーにお邪魔虫

集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか (NHKブックス)今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)日常・共同体・アイロニー 自己決定の本質と限界ポスト・モダンの左旋回見たくない思想的現実を見る―共同取材現代思想2005年2月号 特集=脳科学の最前線「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)「おたく」の精神史 一九八〇年代論動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学世界を肯定する哲学 (ちくま新書)カンバセイション・ピース
年賀状の投函が近づいて来たので整理していたら、古い絵葉書、展覧会や、観光などのものが散見していたので、そうか、葉書、カードなんて欲しい人がいるかもしれない、僕も結構、古本屋さんで購入したことがあった。
ということで葉書、カード持参でエル・ライブラリーにお邪魔。
死蔵している絵葉書をお持ちになっている方は多いのではないでしょうか?
1枚30円なら高い?安い?
これだけの寄贈だけでは軽すぎるので、アップした書影のような仲正昌樹をメインに人文系本も持参しました。エル・ライブラリーの古本市で御覧下さい。
そして、エル・ライブラリーで購入した古本はマツモトヨーコの『偏愛京都』と春日武彦の『問題は、躁なんです』二冊で120円也。
毎日ステロイド系のクスリを飲んでいるので僕自身、「躁」のテンションになっていることは間違いない。しかし、16日に抗癌剤の点滴をされるとケア入院まで大人しくなるw。入院の間が一番心身とともに正常ですねぇ。
退院したら、やり残したことなど、バタバタして又ハイテンションで「躁」状態になるみたい。そうそう、フーコーの『言葉と物』は何度も読み初めて途中で挫折している。これも寄贈しようかと思っているがまだ迷っています。エル・ライブラリーでは単行本の古本は200円になるからなぁ(涙クン)。
大修館の『ウィトゲンシュタイン全集』の1巻も200円でありましたねぇ。
偏愛京都 (小学館文庫)問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)言葉と物―人文科学の考古学ウィトゲンシュタイン全集 8 哲学探究