大阪大空襲の記憶

写真で見る消えた大阪の宝

写真で見る消えた大阪の宝

元ピースおおさか職員中村晢さんが『写真で見る消えた大阪の宝』を出版した情報が大阪版毎日新聞の「なにわ人模様」(3月8日)で紹介されていた。豊國神社豊臣秀吉像など大阪を象徴するようなスポットが太平洋戦争中、金属回収の対象となり姿を消した過去を持つ。そんな戦争で被害にあった文化財をまとめた本だとのこと。
大阪は空襲で約一万五千人もの命が奪われた戦場でもあった。