抗がん漢方薬が日本上陸！

表題のタイトルでメルマガが送信されたが、「抗がん剤の漢方薬」って？
思わずプロモーション？動画を視聴したが、西洋医学と漢方薬のコラボは「中西医結合医療」って言うのですねぇ。
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アイロニカルに反証可能性、反照的均衡で自己責任で検証すべきでしょう。情報リテラシーの格好の教材になる。
僕が一番関心があるのは「がん幹細胞」のことです。がん幹細胞は子孫を生み出しその子孫が急速に分裂することでがんを作り出す。一方、がん幹細胞はほとんど分裂しないため、細胞分裂するときに効果を発揮する従来の抗がん剤では、子孫は殺せるが、がん幹細胞にはほとんど効かない。しかも、がん幹細胞は攻撃を受けるうちに、次第に薬への耐性を身につけ、より強力ながんを生み出すようになる。理化学研究所の近藤亨博士はがん幹細胞に近い細胞を人工的に作り出す技術を開発した。その細胞を研究することで、がん幹細胞だけを殺す薬がないか探しているが、今のところ、そうした薬を探すのは難しいという。（立花隆『がん生と死の謎に挑む』NHK写真より）