3.11以降bk1書評紹介(2)

前日からの続きのテーマで、今日はsaihikarunogoさんを紹介します。
一気にロムしようとしたらあまりにも膨大な「佐藤雅美」のレビューのオンパレードで圧倒されました。
十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯
たどりそこねた芭蕉の足跡 八州廻り桑山十兵衛
ずずーと、「六地蔵河原の決闘」 「花輪茂十郎の特技」 「江戸からの恋飛脚」 」殺された道案内」  「八州廻り桑山十兵衛」 「老いらくの恋 縮尻鏡三郎 」 「当たるも八卦の墨色占い」 「捨てる神より拾う鬼 」 「浜町河岸の生き神様」 「首を斬られにきたの御番所」 「縮尻鏡三郎」 「御当家七代お祟り申す 半次捕物控」…と続いて行くのです。
一人の作家をこれでもか、これでもかと追跡レビューする強度に脱帽です。