尿瓶を片手に


一杯のコーヒーから♩
病院で読む新聞は日本経済新聞です。じっくりと時間かけて読める。昨日は文芸欄の小島信夫、政治面、経済、社会面など読みどころ満載でした。読み終わった一面は破いて床に敷く。その上に立って尿瓶を片手にたらりたらりと赤い雫ってわけです。
片岡義男がエッセイの連載をしています。タイトルは「一杯のコーヒーから」です。
霧島昇福島県いわき市出身ですねぇ。この希望に満ちた明る過ぎる歌が戦争中の昭和14年に大ヒットしたのです。
そして年が明ければ1940年体制がスタートする。