リハビリ(名誉回復)

強くなくていい「弱くない生き方」をすればいい生活を活発にする―介護予防リハビリテーション生活支援のためのリハビリ・プログラム(1)―自分を広げよう生活支援のためのリハビリ・プログラム(2)―視界を広げよう
リハビリテーションの英語のもともとの意味は「名誉回復」なんですねぇ。
昨日、市の方から介護の「区分変更」の面談に職員が訪問して老母に色々と訊いたが、
平常より老母はハイテンションで身体も頭もシャープで反応するもんだから、一緒に同居した包括センターのスタッフも僕もあきれてしまった。
年寄だからこそ、誇りが高い。どうやら要支援から要介護に区分変更する重要な基準点の一つは「認知症」の程度であって、それがまるっきり認められない。
足腰(圧迫骨折による)と心臓(ペース・メーカー装填)の疾患だけでは要介護の変更は難しいみたい。
何とか週三回のローテーションでデイサービスを利用したかったのに、無理かなぁ。
包括センターの人が駅前にバスの送迎をしてくれる整形外科診療所があるからそこに週一ぐらいの割合でリハビリに通ったらいいかもしれないと言う。成程と思いました。
毎日新聞に3月9日の「くらしの明日」に「リハビリに静かな革命」という山口市にあるデイサービスセンター「夢のみずうみ村」の記事があったが、気分は老母にぴったりのところだと思うが、張り切り過ぎて又、又、こけて「圧迫骨折」という事態になるリスクもある。
この兼ね合い、バランスが難しい。
参照:Sirena Aqua Fun(特定非営利活動法人 シレナ アクア ファン)