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極論で語る循環器内科

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◆香坂 俊 極論て?語る循環器内科 :

◆去年、ヘモグロビンA1cの数値が6,2%だったので血糖値を下げる薬を飲まされたけれど、国際標準は6,5%以上なんですよ。10キロ近く体重が減って、血糖値の6,2以下になったので、今では薬を飲んでいないけれど、この数値の増減によって調合される薬の量の変動率はどれぐらいなんだろう。降圧剤、コレステロールを下げる薬にしたところで正常の上限値、下限値設定値のいかがによって大分変ってくる。そこに政治的な医療行政が介入してくるんだろう。