丸山健二?

でなくて友人のY氏から何年振りかでメールが送信されたのですが、思わず丸山健二?じゃあないかと思いました。
丸山健二はブログを始めましたが、あまりにも荒れ球の剛速球のナイーブな物言いでびっくりしたのですが、
一刀両断【51】 | 丸山健二のブログ
友人のY氏のメールも直截です。彼の了承を経て引用します。荒れ球のストレート。
僕はこんな風に書けないので偶には他人の褌でブログ記事アップ。(笑)

枝野幸男はもはや政治家失格
今日は朝早く目が覚めた。携帯から栗山氏に試験メールを送ってみます。たぶん届くと思いが…ついでに3日前に書いて民主党本部ならびに枝野宛に送った原発問題についての感情的拙文を付け加えて送ります。まあ退屈せず読んでみて下さい。枝野幸男の数々のぶれまくり、二枚舌、詭弁を弄した発言には本当にヘドがでるほどの不快を覚える。枝野幸男はそれなりの正義感と論理性を持っている優秀なる政治家との想いは、今回の原発再稼動問題で完全に裏切られた。枝野幸男政治責任を取るなどと、よくも能天気な事を言うものだ。あんたや野田ごとしの政治家の一匹や二匹の政治責任など、国民にとってどうでもいいのだ。人々の生命や生活の危機こそが最大の問題なのである。いったい政権は福島原発事故から何を学んだのだ。まあ100歩下がって、もし言うなら「切腹して己の命を差し出す」覚悟を国民の前に吐露しろ!無意味な責任論は全く必要ない。自己弁解の詭弁以外の何物でもない。また100メートルの津波(例えにしても馬鹿馬鹿しい限り)が来たら、全ての電源停止に陥るなどと、まるでハルマゲドンごときの例を引き合いにだして再稼動ありきの理屈付けをする愚を恥もなく、のたまっている。だいたい、安全基準は100メートルの津波など想定はしていない。常識の範囲内の危険性をどう除去するかだけの話だ。今のような科学者が最終判断せず、原発再稼動を素人の野田や枝野あたりに任せてはおけないのだ。先進国の制度が原発問題では、いかに専門家の視点に重要性をおいているのかまさか知らぬわけではなかろう。政治家はそれらを追認するだけなのに我が日本国では、ど素人丸出しの政治家が何でしやかりきに再稼働ありきを叫ぶのだ。そんな肝も分からず枝野の自分の政治責任を云々するアホさ加減には、まさにこれこそ「空いた口がふさがらない」。こんな事では日本ならびに日本人は海外から軽蔑と不信感であきれ果てられるだろう。枝野は仮にも弁護士の端くれだろう。自分の発言の正統性、客観性はどうなっているのかをいちばんに感じる下地があるはずだ。最近、よくニタニタ笑いながら喋っている姿をみるが、それは枝野幸男の精神の醜くさを己自身が無意識に見事に表している事象である。いささか哲学的であるが、悪は悪であるのは、まだ救いはある。しかし悪が善や正義の装いをする偽善者は「万死に値する」。もはや枝野幸男は政治家失格であり人間失格である。そんな輩を信用、期待していた私自身の洞察力の無さに愕然たる思いがする。世のため人のため枝野幸男は早く政界から去れ! と言いたい。

試験メールらしいのでこれからどんどん送信されるかもしれない。そうしたら又引用アップしますよ。
彼が最近読んだ新刊で一押しは藤原新也石牟礼道子の『なみだふるはな』だと言うことですが読んでみたい。

なみだふるはな

なみだふるはな