一人出版社

双風亭日乗の「会社の話」は地味なテーマなのに話題になった新潮社新書の『武士の家計簿』のようなスリリングさです。当事者である双風亭さんの孤軍奮闘振りを外野席で観覧する後ろめたさが多少ありますが、そこは勘弁してもらってというか、本人さんも21?のように通しナンバーがはっきりわからない状況でもあるし、僕自身、一気読みして楽しみたいので、取りあえず、今までの「会社の話」をまとめてみます。業界関係者以外の人が読んでも色々な気づきがありますね。そこまで、書いていいの?言っていいの?っていう老婆心が外野席の僕にさえ生まれるのに本人はストレートに書いていますね。そのサービス精神にはアタマが下がります。今の段階です。ノンストップで続くみたい…。
資金繰りは難しい - 双風亭日乗はてな出張所
夜間大学・出版社・カンボジア - 双風亭日乗はてな出張所
カンボジアから日本へ - 双風亭日乗はてな出張所
ボランティアって何なのだろう? - 双風亭日乗はてな出張所
会社の話 5 - 双風亭日乗はてな出張所
会社の話 6 - 双風亭日乗はてな出張所
会社の話 7 - 双風亭日乗はてな出張所
会社の話 8 - 双風亭日乗はてな出張所
会社の話 9 - 双風亭日乗はてな出張所
10会社の話 10 - 双風亭日乗はてな出張所
11会社の話 11 - 双風亭日乗はてな出張所
12会社の話 12 - 双風亭日乗はてな出張所
13会社の話 13 - 双風亭日乗はてな出張所
14会社の話 14 - 双風亭日乗はてな出張所
15会社の話 15 - 双風亭日乗はてな出張所
16会社の話 16 - 双風亭日乗はてな出張所
17会社の話 17 - 双風亭日乗はてな出張所
18会社の話 18 - 双風亭日乗はてな出張所
19会社の話 19 - 双風亭日乗はてな出張所
20会社の話 20 - 双風亭日乗はてな出張所
21会社の話 21 (かな?) - 双風亭日乗はてな出張所
22会社の話 ――編集作業の実況―― - 双風亭日乗はてな出張所
23会社の話 - 双風亭日乗はてな出張所
24会社の話――編集実況など―― - 双風亭日乗はてな出張所
25仕事の話――編集実況―― - 双風亭日乗はてな出張所
参照:http://www.journalistcourse.net/blog/archives/2005/02/post_11.html

一人ジャーナリスト

武田徹さんは著書にサインしない方針なのですが、。文庫になった『隔離という病』と『偽満州国論』が編集者の強い要望で、「東京ブックフェアの展示即売用に」と言われて、サインをしてしまったらしい。でもたったの10冊です。このブログに訪問して下さる人は武田さん大好きの人が多いので、いいチャンスです。東京ブックフェアは二回ばかりしか参加していませんが、本好きにはこたえられないブースが沢山あって面白いですよ、まあ、東京限定なのが癪の種です。

怪談か快談か、戸惑い

今、bk1で恒例の怪談話が投稿募集されていますが、僕自身、怪談ならぬ狐につままれたネット記事を発見しました。WEBマガジンは全く事情に疎いので、どう対応していいのか、わからないが、まあ、悲しむことはない、喜んでいいのでしょう。
でもね、渋谷の街頭で20代、30代の女性に聞いた私がみているブログBest3に堂々のベストワンです。票数を見ると五票(笑)です。渋谷、若い女の人たち、今現在の爺の僕とあまりにかけ離れている。一体どんな仕込があったんだろうと、好奇心が湧いてきます。
しかし、五票なんて説得力のある数字ですね、本人は疑心暗鬼ですけどね。誰かこの謎を解いてください。まあ、ここの週刊webマガジンNext oneにダイレクトに訊ねるのがいいのですが、何を訊くのか、わからないですね、それで、戸惑いをそのまんまアップすることにしました。署名記事でちゃんと鈴木麻里さんと文責になっています。
ちなみに社長ブログのホリエモンさんが、三票で第三位です。勝っているわけです。ホンマかいなと普通思いますよね(汗)。