ズボラな男でも出来そうな「家庭料理」

もてなしの心 赤坂「津やま」東京の味と人情小林カツ代のあっという間のおかず小林カツ代 自給自足
小林カツ代料理本は思わず手にとって見ることが多いですが、pataさん紹介の『もてなしの心 赤坂「津やま」東京の味と人情』の家庭料理のレシピは僕でも美味しく出来そうです。

例えば牛肉のお狩り場焼きは、薄切りの牛肉とタマネギを炒めるだけの料理ですが、コツはタマネギの身を外側から二枚剥くこと。こうすることによって口当たりも味も変わってくるそうで、さらに、剥いた外側は冷凍保存してもいいし、味噌汁の具にすればいい、というあたりが、鈴木さんが大切にしている「家庭の味」なんでしょう。《フライパンにサラダ油を熱して輪切りにした玉ねぎを炒めます、炒めているうちに身はバラバラになっています。透き通ってきたら牛肉を入れます。さっと火を通したら醤油を少々ふりかける。身のピンク色が残っているうちに皿にとってください。それを大根おろしと少しの醤油で食べます。塩も胡椒も使いません》なんていいでしょ?(o.56)。

pataさんの引用を参考にして「牛肉のお狩り場焼き」に挑戦しよう。簡単でしょう。

僕の洋画ベスト3

1年以上も更新がなかった「吟遊旅人」さんが、「はてな」で、ブログを再開しました。
id:ginyuさんは、主に映画レビューの記事をこれからも多くアップすると思うので、景気づけと引っ越しの挨拶を兼ねて、
僕が去年から今年にかけて上映館で観た洋画のベスト3を報告します。
(1)♪♪♪♪♪倫敦から来た男
(2)♪♪♪♪グラン・トリノ
参照:吟遊旅人:blog版
(3)♪♪♪♪カティンの森
参照:吟遊旅人:blog版

「菜の花」ハコ娘(元)/おひたしで


春なのですねぇ。連日、ネット友たちが菜の花の画像をアップしている。
http://d.hatena.ne.jp/border68/20100326/p1
菜の花。: とみきち雑記帳
でも、僕は食欲の春で菜の花を食べちゃおう…。スーパーで菜の花を買いました。
ついでに「食べるラー油」の棚を見ると桃屋のラー油は相変わらず品切れでしたが、S&Bの新製品「おかずラー油」が入荷していました。
それもついでに買ったので、「菜の花」のおひたしに「食べるラー油」で工夫してみます。
Cpicon 5分でできる★菜の花のおひたし by ちさぷー
まっちゃんさんが、「菜の花」モードに山崎ハコの動画をアップしていますが、偶然にも僕もその積もりだったのに、一歩先を越されてしまった。
この『望郷』は滅多にアルバムを買わないのに、買ってしまった懐かしいものです。でも中古屋に売り捌いたり、プレイヤーと一緒に誰かにあげたりして、他のLPも、もうありませんねぇ。老母の詩吟のLPぐらいですよ。
この歌詞をトレースすると、気恥ずかしいほど若い頃の自分自身と重なるところがある。ヨコハマに逃れてきたわけです。でも、結局、何十年の後、僕には「帰る家」があったということです。