松岡正剛(7/13記)

本が好きで好きで堪らない那須野さんから、大阪北で開催されるアットホームな集いの案内が来ました。書店員、図書館スタッフ、出版社の方々のみならず、本が好きで、本そのものだけでなく、周辺情報を仕入れたい方は、有意義な楽しい夜を過ごせると思います。残念なことにぼくは今回は参加出来ませんが、機会があれば、行ってみたいと思います。興味のある方はいかがですか?喫茶しながら、本屋内でトークするわけです。交流するわけです。まあ、詳しくは“♪ここ♪”をクリックして下さい。
○書店員ナイト
7月28日(水)20:00〜2時間程度 会費500円(1ドリンク付)
会場:Calo Bookshop and Cafe
本に関わるお仕事の方や関心を持っておられる方の交流を深める会です。
どなたでもご参加いただけます。店主的には、大型書店の方と出版社の方のご参加を、特
にお待ちしております。お申し込みは不要です。http://www.calobookshop.com/
追伸:ところで、松岡正剛さんはネットの 『千夜千冊』の書評を打ち上げしました。00年2月23日の中谷宇吉郎著『雪』(岩波文庫)が第一夜で今年7月7日の七夕に千夜目『良寛全集』で完結したのです。
⇒ご案内したカロは去年、大江ビル地下で営業していた『ブックセラーアムズ』で松岡正剛フェア“千夜千冊”を行ったことで、記憶にある方もいらっしゃると思います。その時、ここで、第一回目の書店ナイトをやったわけで、今回が二回目というわけです。