愛のABC

“酒とサッカーと本”のpataさんが、新装なった六本木ABCより、情報発信してくれました。
=しかも、六本木店は確実に閉店直後の状態よりも良くなっている。その理由はあまりにも単純かもしれないが、人文書のコーナーが元に戻ったこと。「六本木ABCがなんかおかしい…」と決定的に思ったのは、中2階の一番広いスペースをとっていた人文書のコーナーがビジネス書に変わったときからだ。それが、元のスペースに戻った。これは洋販の英断だと思う。人文書美術書に特化する方針、というのはどっかで読んだが、まさか本当にやってくれるとは思わなかった=(ありがとうございます)。
 てなことで、pataさんはアルチュールの『愛と文体ーフランカへの手紙』をご祝儀に購入したのですって、そして、さっそく、本書を捲って、気に入った一文を引用してABCに贈る言葉としています?。ロムして下さい。
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