1・17

内田さんのブログに震災について肉声の聞える一文がアップされています。
『震災から10年』を読んで僕自身のこの十年を、それから、これからつづくであろう時間の一刻一刻が、その場における振舞が恥多きものにならにようにただ願うばかりです。思想で振舞うわけではない、身体が振舞うわけだと思うが、僕自身、どのように振舞うか予測がつかない。ただ、恥少なきを願うだけです。