伊藤若冲

国立京都近代美術館で伊藤若冲展が3/27まで開催されているのですね、忘れないようにメモ。錦小路の青物問屋の旦那は家業より画業で、四十歳の時、弟に家督を譲って画事に専念、四十数年、絵の中で遊んだのです。生涯独身で、今風に言えば、「オスの負け犬」の典型であるが、作品という名の交換可能性のないものを産みだしたのです。「勝ち軍鶏」です。
ハマリごと--伊藤若冲
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