葉っぱもオニババ化への道?

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)檸檬 (集英社文庫)カルヴィーノの文学講義―新たな千年紀のための六つのメモなぜ古典を読むのかヴァチカン―ローマ法王、祈りの時
◆病院で専門医に診断してもらい、PSA数値がやばくなったら、女性ホルモン投与の治療が始るのかと、ひやひやしましたが、先生は「いや、今の数値が上がれば、抗アンドロゲン剤投与」ですとおっしゃる。さっそく、PCで調べたら某先生の講演がアップされていた。いや〜あ、ネットって便利がいいですね。特に医療情報は日進月歩なので、最先端の治療法が何なのか、素人なりにある程度窺い知ることが出来る。
でも、テキスト(講演)をロムしましたが、霧が晴れない。まだ霧の中ですね。追々このエントリーにテキストを追加して勉強しましょう。現在定期的に注射してもらっているのが、抗ホルモン注射で、男性ホルモンを抑えるわけ。それが効かなくなったら、治療方法の転換が行われ、ひょっとして女性ホルモン注射かなと、危惧したのです。男性ホルモンを抑えるのはそんなに身体にとって違和なく受容すると思いますが、そして事実とても心地よいバランスだったのです。しかし、女性ホルモンとなると、身体は目一杯抵抗して、副作用が生じるのではないかと、とても、いや〜な感じがしたのです。
でも、抗アンドロゲン剤投与は今までの治療方法を補完するもので、治療の方向性は同じだと言われたのでちょいと、ほっとしました。
でも、androgenは男性ホルモン物質としたら、今まで注射で抑えていた男性ホルモン物質は別の男性ホルモン物質なのかな????。今度、担当医に聴こう。備忘録保存。