書評のオリオン座


bk1の書評鉄人列伝にオリオンさん
がプロフィールとともに紹介されています。オリオンさんはメルマガなど様々なネットにパーフォマンスを行っていますが、僕のブログに良く訪問して下さる黒猫房主さんの評論誌「カルチャー・レビュー」ブログ版に中原紀生さんで連載記事を書いています。そのことをbk1のプロフィールに追記して紹介します。
 それにSlowBirdさんが、bk1書評の便利なツールを作ってくれました。本当にご苦労様です。でも、僕はもう長い間、トラックバックで誤魔化して書評投稿をしていないのです。プレッシャーがかかりますね(笑い)。
 ここにエントリーされた方は画像の『熱い〜』本で書評を書いている方が殆どですが、書店の棚を覗くと、棚ざしで一冊(多分、常備でしょう)、時々、見かけます。担当の編集者の方は退社なされたとお聞きしましたが、初刷りは5000部だったと思います。現在本屋の棚で見かけるのは勿論、初刷で今さらながら五千という数字の大きさを実感します。
 双風舎のleleleさんが『デリダの遺言』の初刷りを1500部に抑えた慎重さが成程と実感します。でもあまりにも反応がよくて二刷、三刷と重版されたみたいで、幸先が良いみたいですね。
 僕はワザと置いていそうにもない小さな本屋さんに声をかけて「『デリダの遺言』はありますか?」、あったら仕方がない、その時点で、その本屋さんで購入する。ヒマのある方はメモに書名を書いて「まず、置いていない本屋」さんの店長らしき人に声かけ実践して賭けを楽しんで下さい。(笑い)
 賭けに外れたらそこの本屋さんで購入してゲームオーバーです。