Win&Winでしょう、当然!

 leleleさん、ウラゲツさんが、ネット書店に関連したブログを更新していますが、いまだにネット書店を目の敵にしている人がいるのですね。僕の場合はオンライン書店で「なか見検索」したり、書評を読んだり、チェックして、買う時は原則、リアル書店ですね。反対している人たちは恐らく自縄自縛に陥って益々この業界を痩せたものにするのでしょうね。積極的に改革するしかないでしょう。既得権を死守するのでなく、「Win&Win」のシステムを構築することでしか未来はありまへん。「共存共栄」なのです。ネット経済は悪しきグローバリズムを善きものに転轍する契機にもなり得る。それがマルチチュードなんて大口を叩きませんが、もっと攻撃的な出版流通の工夫をして下さいよ。
参照:【アマゾンの「なか見!検索」って、どうよ?】
参照:【オンライン書店とリアル書店の使い分け】