ベビーブーマーたち

 代理で某証券会社のセミナーに聴講参加したのですが、外人投資家の旺盛な買いが日本の株式市場を支えているみたいですね、オイルマネーもあるだろうけれど、戦後生まれの日本で言えば団塊世代に当たるベビーブーマーアメリカ)、ブーミーズ(カナダ)、バルジ(英国)たちが活発に投資行動をし始めたということでしょうか、2007年問題は日本だけのことでなく、世界的な大きな流れだということです。それにBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の経済成長の伸びは当分とどまることはないだろうし、となると今の景気はいざなぎ景気の五年、バブルの平成景気の五年を更新するだろうということです。本当かいなぁ…と思います。ベビーブーマーたちって、2003年の時点で7600万人もいるんですね。投資には縁がなかった僕なのでなかなか言っていることがすんなりとは理解できなかったのですが、宿題を与えられました。語句の説明なのですが、これなど検索で一発でわかるのですが、言葉でわかっていても実感としてイメージをつかまえることが出来ませんね。
 【宿題】
A:「利食い」、B:「PER」、C:「裁定買い」、D:「ナンピン」、E:「陽線」、F:「逆張り」、G:「上方修正」、H:「EPS」、I:「オルタナティブ投資」、J:「整理ポスト」、K:「無配」、L:「独歩高」
M:「特定口座」、N:「配当性向」、O:「優先株式」、P:「エマージング市場」、Q:「ROE」、R:「時価総額」、S:「風説の流布」、T:「PBR」、U:「監理ポスト」、V:「一般口座」、W:「順張り」、X:「配当利回り」、Y:「金庫株」、Z:「分散投資」
 ホント!ほとんど実感のない言葉なのですw。
 そして講師がススメたのはピーター・リンチの『株に勝つ』でした。

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け