雨の土佐堀通り

 肥後橋『calobokshop&cafe』に初めて行きました。ここで4/11日に『書店員ナイト』が開催され、雨の中50人ほど集まって、盛り上がったらしい。古本フリマが22日までとのことなので、ちょうど、天満橋に用事があり、大川沿いの櫻狩りはパスして取りあえず淀屋橋に出て土佐堀沿いに肥後橋に向かい四つ橋筋に出て、ジュンク堂本店を右手に南に下ってトヨタレンタカー傍の若狭ビル五階にある『calobokshop&cafe』にたどり着いたというわけ。
 購入した古本は永沢光雄『声をなくして』(晶文社)徳川夢声『話術』(白揚社)で各500円、雑誌『switch 特集・藤原新也』ですが、ホンマタカシの東京空撮がいいですね、百円で購入。それから急いで小雨の中を土佐堀通りを逆歩きして天満橋まで出ました。帰りの電車の中から見る大川沿いの櫻は満開でした。造幣局の通り抜けは始まっています。
Stars and stripes―New York December 26,2001-January 5,2002 (Magazine House mook)SIX STRATA:ROPPONGI HILLS DEFINED妹島和世+西沢立衛/SANAA 金沢21世紀美術館