POP花盛り

書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる

書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる

 マイミクさんから読売新聞の本屋店頭POPについての記事に反応したとおもうのですが、コメント欄に問い合わせがありましたので、前日のコメント欄書き込みを参照しながら、関連性のあるPOPの老舗本屋明屋さんのHPとか、web上で何年も前から店頭POP投稿を受け付けている本の雑誌社の店頭POP製作所ページを閲覧し易いように本文にあげてみました。
 でも、POPを嫌うお客様もいることは事実です。ブックオフでも、大きな声で「いらっしゃいませ」って連呼するのが、その明るさが、耐えきれないと敬遠する人がいるでしょう。かって明屋さんはそれこそ、店内が満艦飾で、POPだけでなく、例えば、推理小説コーナーにモデルガンをディスプレーしたり、ナベ料理の本の傍の平台に鍋釜をおいてみたり。店内が祝祭モードでした。今ではヴィレッジヴァンガードがそうですね。僕はこういうノリが結構好きなのです。