知っていますか、ナンバ一番でっせ、パチンコホールではありまへん

テレビで懐かしい名前を耳にしました。ナンバ一番です。昭和39年頃、地元テレビ局の人に連れられて初めてライブハウスを体験しました。今考えるとチンケなものでしたが、地方から転校して大阪の水にはまだあまり慣れていなく、学生の多い北はともかく南は結構トラブルがあって、あまり近づかないようにしていたのです。しかし、テレビの放映をちょいと見たのですが、何か痛ましい感じがしました。こんな形の街おこしは無理ではないか、この街を舞台にした柴崎友香の『その街の今は』(新潮社)が来月発売ですね、雑誌『新潮』でもう読んでいますがどんな装幀になるのか楽しみです。
ナンバ一番“復活ライブ” 伝説の音楽喫茶
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それよりか、柴崎友香のような新しい才能が大阪の街興しをして欲しいです。