梶芽衣子じゃけん

 pipiさんのシネマ日記で、古い映画吉田喜重監督『嵐を呼ぶ十八人』(1963年)がレビューアップされている。僕もこの映画を見たけれど、1960年まで呉に住んでいたのに、映画の風景が、僕の記憶の中の呉ではなかったですね。
 映画としては呉も舞台になった『仁義なき戦い』の方が楽しめました。ちょうど、マイミクさんが、『仁義なき戦い 広島死闘編』について新鮮な気持ちで見たようなコメントをアップしていましたが、この映画はいまだに、若い人たちに見つづけられている名画にはなっていますね。
 ところで、この映画に登場する梶芽衣子柴咲コウ似ていると、いや、反対で柴崎コウ梶芽衣子に似ているのでしょうが、言われてみてナットク。それで、梶芽衣子にお目にかかりたくてyoutube検索したら、もうだいぶ薹が立った梶芽衣子が歌っている動画がありました。でも、いいねぇ、
 『仁義なき戦い』の動画ではこんなアホらしい広島弁のアフレコがありました。座布団一枚もあげられないなぁ…(笑)。