ナンバで、トークイベント

 ミクシイからの情報で知ったのですが、大阪難波で興味ある講座が開かれますね。そっくりコピペします。

このたび、『なんば市民セミナー「格差社会を生きる」 〜貧困化する若者たち〜』と題して、大阪市立難波市民学習センターで連続講座を開くことになりましたので、お知らせします。
講師には、雨宮処凛さん(&フリーター当事者)、生田武志さんなど、若者や日本社会が貧困化している実態を把握している方をお招きしております。現状の把握とともに活発な議論ができればと思います。
以下、案内です。ご家族ご近所ご友人、お知り合いなどお誘いあわせのうえお越しください。
なんば市民セミナー「格差社会を生きる」 〜貧困化する若者たち〜
日時・内容
1.2007年10月27日(土)14:00〜16:00
内容:「生きさせろ!格差社会における自己責任論をぶっ飛ばせ〜講師とフリーターの当事者との対談〜」
講師:雨宮処凛さん&はけん・パート関西労組のメンバー、内藤進夫さん(はけん・パート関西労組神戸office
2.2007年11月1日(木)19:00〜21:00
内容:「不安定就労から野宿へ 野宿者問題とフリーター」
講師:生田武志さん
3.2007年11月9日(金)19:00〜21:00
内容:「どう生きぬくか〜企業と社会の利益の一致の可能性と、プレカリアートの創造性」
講師:渡邊太さん
会場 大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区湊町1−4−1 OCATビル4階 06-6643-7010)
趣旨:経済がグローバル化する中で雇用における規制緩和が推進され、パート、アルバイト、派遣、契約、請負、期間工などの「非正規」雇用労働者が、被雇用者の3人に1人に増えました。特に15〜24歳の青年では、2人に1人は非正規です。派遣などで働くフリーターの半分の人が年収100万円以下、8割の人が200万円以下といわれ、ワーキングプアネットカフェ難民の問題など、若者が貧困化している実態が次々とあげられています。 格差社会の中で、フリーターやニートは個人の問題や自己責任とする風潮は、なぜ起こるのか。社会問題やシステムの問題とは何か。日本におけるセフティネットとは、等々。私たちは格差社会をどう生きるのかを、共に考えあうためのセミナーです。
※申し込みが必要です。
申込方法:
1.http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/kouza/inview.asp?CONTENTNO=25252より申込
2.往復ハガキ(必着)、FAX(06-6643-7050)、来館など
3.定員に満たない場合は、締切日以降も受付していますので、電話にてお問合せ下さい。
記載事項: 氏名・住所・連絡先・年齢、希望日を記載し、「格差社会を生きる」係まで。

 全部の講座は無理かもしれないが、どれかに参加したいと思います。一緒にどうぞ…w、生田武志さんの講座は参加できると思う。