映画「選挙」そして…
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2007/12/22
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先日、知事選挙の白バラ活動で、白いタスキをかけて、駅前で、「選挙の投票呼びかけ」のキャンペーンボランティアをやりましたが、結構、「選挙に行きましょう」というチラシをもらってくれました。
「アイコンタクト」すれば大丈夫ですね。この映画にも似たようなシーンがありましたが、僕の場合は20日(日)の11時から12時迄の一時間でしたが、それでも、疲れました。「おはようございます、1月27日は大阪府知事・府議会議員の補欠選挙です。大事な投票を忘れずに…」っと連呼しながら、ティッシュを配ったのです。候補者は連日、十時間以上、声だして、動き回るのでしょう。体育会系のノリですね。ハイテンションを継続して、そんでも、こんな風にして「世界を変えてやるんだ」という強いメッセージが良くも悪くも固執としてあるのなら、出来るかもしれないが、単なる職業としてでは、やってられないだろうなぁ。
さて、今度の若い府知事は年収が大幅にダウンしても、それでも、やろうとする「何か」が今のところはっきりと見えないが、軋轢を怖れずやってもらいたいね、軋みが起これば問題点が明るみに露呈するからね。それからですよ。せめて、情報公開だけでも、一歩も二歩も前に進んで欲しい。
前編 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1367387
後編 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1368589
海の向こうの選挙も大詰めですが、さて、どうなるか。