生きるとは死者とともに延命する営為なのか

本当に何ヶ月ぶりだろう。bk1に書評投稿しました。
今、読み返して思うことは、原典のテキストがネットでほとんど読めることが驚きです。でも、それにも関わらず「本を買いたい!」っていう正真正銘?の読者はどのくらいいらっしゃるのか、ボクは今回、本をはじめて読んでネットにも原典が保存されていることを知ったのですが、ちゃんとネット訪問していて、10年間のブログ?を読んでいた人が、編集が入ったからと言って、新たに活字媒体で読もうと言う人が何割になるのか、知りたいですねぇ。
ボクの書評タイトルは「生きるとは死者とともに延命する営為なのか」です。
追記:今、bk1レビューの「ぶんまおアーカイブ」をクリックしたら表示されませんでした。気になった人は→こちら(http://homepage3.nifty.com/bunmao/contents.htm)をクリックして下さい。

ところで、bk1にアクセスして今更ながら気が付いたのですが、ソネアキラさんが、新刊をだしたのですねえ「Webクリエイターになる!? 」 って。就活の資料には最適でしょう。
労働専門図書館だけではなく、雇用創出に精出している地方自治体の図書館もかようなテキストを蔵書として用意して置くべきでしょうねぇ。
そう言えばワーキングマガジン『フリターズフリー02』の発売トークで、いの一番に読んでもらいたい「ワーキングプア」の人にとって、1300円は高い感じがするみたいな問題提議があったが、かような雑誌・本こそ図書館で購入して欲しい。
でも、実体は逆風で資料選択において学術的で資料価値のある本がむしろ外れる傾向があるみたい。商品回転率は本屋さんに任せておけばいいのであって、自治体の図書館はむしろ真逆のコンセプトを持って欲しいです。

Webクリエイターになる!? (How nual仕事がわかる)

Webクリエイターになる!? (How nual仕事がわかる)

フリーターズフリー vol.2 (2)

フリーターズフリー vol.2 (2)