ドキュメンタリー映画『精神』

追記:NHKの番組を見ました。想田監督はさわやかな感じでビックリしました。
医者、患者の岡山弁にはしみじみとなつかしかった。親戚に岡山の人が多いのです。僕自身も小学校時代、1年間岡山に転校したことがありました。映画『精神』は是非ともみたいですねぇ。加害者/被害者の二分法では人と関わることは出来ない。患者の一人が、人が傷つき、憂うことが、優しなんだ。カット!って、思わず言っちゃったが、笑っちゃいました。

leleleさんから経由ですが、
こちらの番組をチェック!想田監督は映画『選挙』を撮った人なんだよね。
本日、NHK福祉ネットワークで放映されるということです。

「精神」を撮る 〜ドキュメンタリー映画監督 想田和弘さん〜
(放送) 6月24日(水) NHK教育テレビ 20:00〜
(再放) 7月 1日(水) NHK教育テレビ 13:20〜  
(内容)
今年2月、ベルリン国際映画祭で、
1本の日本のドキュメンタリー映画が話題となった。
タイトルは「精神」(英題:Mental)。
岡山市の精神科に通う患者の診察の様子と
日常生活を記録した作品である。
この作品の映画監督である想田和弘さんをスタジオに招き、
「心の病」を抱える人を「撮る」ことで何を見いだすことができたのか、
現場でのエピソードを元にじっくりと語ってもらう。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0906/90624.html


上映館が少ないね。大阪、京都では来月、ナナゲイ京都シネマで上映です。