<ネット選挙運動>解禁、公選法改正へ 来夏参院選にも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000003-mai-pol
<ネット選挙運動>が解禁ですか、明日、地元で市の「明るい選挙推進協議会」(白バラ講座)が開かれるのですが、会合があるたんびに年寄りと若者との投票率の差が20%近くもありどうしたら投票率のアップをはかることが出来るかどうかがいつも話題になりますが、<ネット投票>が解禁になれば、間違いなく若者の投票率があがるでしょう。
一度、質問タイムで僕は<どうしてネット選挙運動>が解禁されないのかと疑問を投げかけたことがあったが、やっと実行に向かって走り出しましたね。大歓迎です。
昨日、NHKスペシャル「小泉 そして 小沢 “民意”をめぐる攻防 」を視聴したが、どんなに生きづらさがあっても、不安があってもちょっとした希望を賭けるには、ささやかな一票しかないのです。
だから、その一票を「自己責任の強度」を持って投票をすれば局面は変わりうる。制度としての「ネット投票」装置と小沢の言う「個人に淵源される「一対一」の対峙(ドブ板)とがコラボするとき、世界は変わり得る。「制度」と「自己責任」はよりダイナミックにお互いを必要とするものです。
そんな風に前向きに考えたいです。