立ち止まって考えたい。
- 作者: 加藤陽子
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕も同じような腹立たしさを感じます。
メディアの毅然とした態度を見せて欲しい。軒並み一方の風に流される付和雷同の愚は、ジャーナリストとしての死を意味する。佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)の言っていることがより説得力を持つと困るわけですよ。
特に地上波は思考停止で、無様な延命を画策しないで、頑張って欲しい。「消えゆくマスメディアとその後にくるもの」は他人事ではないと思います。
無様な延命治療は僕に任せて下さい。
ところで、加藤陽子の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は気になりますねぇ。
id:pataさんは今年(去年だけど)の一冊に選んでいる。
(http://pata.air-nifty.com/pata/2009/12/post-be7f.html#more)
参照:★「民主主義の危機?」