平河町ライブラリー?縁がないか、

ビッグイシューの挑戦
図書館モデル、ビジネスモデルとも言うべきか、
いわば、ヒルズライブラリーは従来型の図書館モデルとは
違うコンセプトであろうが、ライブラリーであるかぎりは、
雑誌、本が紙であろうと、電子書籍であろうと、
「雑誌・本」が生命線であるはずなのに、
今度新しくできるアカデミーヒルズ 平河町ライブラリーは六本木ライブラリーのように
まさかビジネス書中心であっても、蔵書が13000冊ということはないでしょうねぇ。
京都の府立図書館の蔵書は110万冊ですよ。
数万というキャパでは私立であっても図書館としては寂し過ぎる。
私立の図書館なら、せめて「大宅壮一文庫」を乗りこえて、
電子書籍も取り込んだ21世紀型の会員制有料図書館を作って欲しいですねぇ。
月会費3万円超とは、庶民の僕には所詮、縁がないとは思うが、
一見では、見学はしたいとは思う。
そんな魅力的な図書館にはして欲しい。
例えば、日本だけではなく、海外のビッグイシューのバックナンバーをも揃えるとか。(ビジネス書の範疇に入るでしょう。)