プロボノって?

勉強不足で「プロボノ」について知らなかったのですが、昨夜、NHKの「クローズアップ現代」で報道特集していましたが、
自分の持っているスキルを最大限活用するわけだ。卑近な例で言えば、僕の書店員としてのスキルを府民・市民から提供してもらった本・雑誌などを「バザー商品」として、ユースド、リサイクル本として、読みたくなるように棚に陳列する作業をすることによって、エル・ライブラリーでボランティアする予定が来週入ったが、これもプロボノ?的なのかなぁ…。

公益の無償奉仕といえば、ボランティアが思い出される。このボランティアとプロボノとの違いは、従事者の職能を生かすかどうかにある。まず狭義のボランティアは、従事者の能力を問わず「時間」(単純労力)のみを提供する。一方プロボノは、その人が自分の職業を通じて身につけた「職能」を提供する。例えばプログラマーならシステム開発能力を、建築家なら建物の設計能力を提供するわけだ。

今から病院に行きます。さて、PSAの血液検査の数値はどうなるか、緊張の病院ロード。