緩和医療の資料
古書の森日記の黒岩比佐子さんの代筆記事を読んで「緩和医療」について検索してみる。
アドヴァイスするほど詳しい情報を持ち合わせていないけど、緩和医療にも深く関わっている中川恵一先生のセミナー(大阪ドンセンター)に参加したことがあります。
僕自身、現在受けている抗がん剤点滴が効かなくなったら緩和医療の現在が昔と違って随分進化したなぁ言う「ほっと」した感想を持つことが出来たことは間違いない。「痛い!」のに弱いですからねぇ。
緩和、終末医療で思い浮かべるのは、やはり鎌田実先生。
ネットで対談記事がありました。
http://www.gsic.jp/support/sp_02/kvs/25/index.html
地元大阪では
「淀川キリスト教会」病院ですねぇ。
先日、ここのカリスマ看護士のDVDドキュメントを見たけれど、気になる緩和医療施設です。
アマゾンでざっくりと検索した関連書籍で比較的新しい本をアップしてみます。
追記:コメント欄にベルギーで抗がん剤治療を処方していた、いる?乳がんの患者でもあるshohojiさんが、フランスのがん治療の最前線のビデオを紹介してくれました。
昨日のフランス2チャンネルの夜のニュースで、フランスでの癌による死亡が、検診による初期の発見と、治療技術の進歩によって、ものすごく減少している、と言っていました。ヴィデオで見られるかも。http://jt.france2.fr/20h/
フランス語が読めない僕はモタモタしていまのところ視聴できませんでした(汗)断念。興味のある方はチャレンジして下さい。