活字と自活入院
明日、ケア入院ですが白血球が下がっているのか、多少の吐き気があり怠い。
そんな気分で手元にあった萩原魚雷の『活字と自活』を読んでいると、少し気分が良くなった。
p104の「ペソアのトランク フェルナンド・ペソア」の項で「退屈男と本の街」のブロガー退屈男君が魚雷さんのところに遊びに来て、「ある日本人とペソアについての仮説って何?」という話題で盛り上がったエピソードを紹介していた。
それで、図書館で借りて読みたくなったけれど、今日は祭日で図書館は休み。
退院してから借りてみよう。そうそう、武田徹さんが新刊を出したのですねぇ。こちらもチェック。
近代個人主義とは何か―現代のソクラテス哲人アン・リネルの個人主義 (1962年)
- 作者: 松尾邦之助
- 出版社/メーカー: 東京書房
- 発売日: 1962
- メディア: ?
- この商品を含むブログ (1件) を見る