エッセイ

保坂和志「真夜中」

真夜中 遠い触覚 第十四回 前半

熱い夏

通天閣 新・日本資本主義発達史作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2011/11/25メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 50回この商品を含むブログ (28件) を見る◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html 一刀両断【67】 | 丸山健二…

保坂和志

◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html 真夜中 第十三回 前半 ◆http://www.k-hosaka.com/ 病院ではiphoneでしか使えないのでこうやって読みたいもの、 聴きたいものを前もって貼り付けておきます。 さて、これから病院行。 ビックリしま…

保坂和志

http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html

保坂和志&山下澄人

カフカ式練習帳作者: 保坂和志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る★試行錯誤に漂う 1 ★試行錯誤に漂う 2 http://www.k-hosaka.com/ ★ 緑のさる作者: 山下澄人出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2…

保坂和志

考える練習が更新。 http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/mob/kangaeru/index.html

保坂和志エッセイ更新

◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html 人間とペットですか、でも、ペット的生き方を選択している人間もいるから悩ましい。 モウワットの『犬になりたくなかった犬』のように冒険と自由を愛する「生きもの」は隅に追いやられ、 人間もペ…

保坂和志の連載エッセイ

更新アップヾ(@⌒ー⌒@)ノ http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/mob/kangaeru/index.html

保坂和志の考える練習更新

◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html

保坂和志「エッセイ」

魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない作者: 保坂和志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/03/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 205回この商品を含むブログ (12件) を見る保坂さんの新刊が店頭に並んでいました。 こちらは大和書房で連載の保…

保坂和志

◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/hosaka/index.html こちらも始まった、エッセイ/赤木智弘 ★ジョルダンニュース 僕は残りカレーは小分けして冷凍している。 参照:http://blog.blwisdom.com/shikano/201107/article_1.html

私が怖いのは放射線ではなくて、放射線でがんになることなのだ。

僕の身体は放射線治療で汚染されているとも言える。 目いっぱい内部被曝しているから原則もう一度放射線を治療としても浴びることは出来ない。 『風の旅人 44号』に収録されている田口ランディのエッセイ『ゾーン』を読む。風の旅人 44号 FIND THE ROOT此岸…

いい話/病院にて

病院の外来から帰りました。予約は午後2時だったのに、午前中に受付を通したので1時ごろ診断と注射をしてもらった。 最近、何故か他の科でも診断が予約した時間より早めに呼び出されることが多い。 終わって13階の展望レストランでランチ。 前の方は日に…

日にち薬/読書

ネットで保坂和志のエッセイ「遠い触覚 第十一回 二つの世界 前半」(「真夜中」 No.11 2010 Early Winter)を読む。 http://www.k-hosaka.com/nonbook/mayonaka11-1.html 書物の世界は果てがなく、それに関心を持っている人間は、死ぬ寸前まで関心が完了す…

アポロと云う名のオヤジ

先日、あるところで「アポロと名乗るオヤジ」に会ったが、保坂和志のこのエッセイを読んだら思い出してしまった。 ◆http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/mob/kangaeru/index.html 由紀さおりのフィーバーしているアルバムも1969年何だよね。 確かにこ…

ジジィも疲れている

伝える力 (PHPビジネス新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/19メディア: 新書購入: 45人 クリック: 1,284回この商品を含むブログ (243件) を見る今、病院で借りた池上彰の『伝える力』をめくっているのですが以下の保坂さんのコラム…

眠り姫

寄贈文庫本の中沢新一をメインに持参して、エル・ライブラリーの古本市に行って来たが、帰りにモバイルの新品バックを300円で買ってしまった。とても使い勝手が良い。前回も色違いのモノを買ったのですが、又、買ったわけ。 帰りの電車は昼間の特急ですが…

藤原新也/その森を遠くに見ながら。

◆http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=cal_view&no=20110805 ノア―動物千夜一夜物語

eric dolphy/last date

Last date- The madrig speaks,the panther walks - YouTube

保坂和志

「成長モデルでない経済活動を考えるのがお前らの仕事だろ。」と言い返すことにしよう。(保坂和志)↓正論しすぎるほど正論です。 ◆寝言戯言19「ちくま」2011年8月号 」 みんなが芸術をやるか、芸術が好きになって支援するか、芸術をやるように思考するように…

保坂和志

保坂和志のエッセイを読む。 寝言戯言17

珈琲ブレィク

焼きそばを作って老母と食べる。老母は老人会のカラオケに行く。 一服して保坂和志のアーカイブからピッキングして、エッセイを読む。 いいんだよねぇ。 大盛りすぎる焼きそばの消化に四苦八苦していたが http://www.k-hosaka.com/nonbook/chikuma15.html こ…

活字と自活入院

明日、ケア入院ですが白血球が下がっているのか、多少の吐き気があり怠い。 そんな気分で手元にあった萩原魚雷の『活字と自活』を読んでいると、少し気分が良くなった。 p104の「ペソアのトランク フェルナンド・ペソア」の項で「退屈男と本の街」のブロガー…

キャラたちの花

老母と同年の池部良はお亡くなりになったが、 病院の図書室に彼のエッセイを沢山寄贈しましたねぇ。 うつらうつらしながら病室のベッドで読むには最適でした。 エッセイスト池部良ですよ。 映画で記憶に残っているのは、『乾いた花』です。 ところで図書館の…

サヨナラからはじまること

少し、前の記事ですが、武田徹さんの「多感な老人」エッセイは僕の気持ちにも訴えることがありました。 退院して、一週間ぶりにパソコンを立ち上げたら、とても嬉しいことがあった。僕よりもの凄く「多感」な老人?(でも、還暦をメルクマークにすれば、老人…

プラセボ効果

手嶋龍一×佐藤優の『インテリジェンス/武器なき戦争』を読んでいたら、 「スパイたちへの贈り物」の項で、佐藤優さんによると、モスクワの東郷和彦さんから「棺桶に糠を入れて送れ」という指令が来たことがあったと言うw。 ガンの民間療法で糠を発酵させて…

ふらふらモードで夢の中

昨夜、夕食を終えて横になっていると、突然ふらふら宇宙遊泳に似た状態になった。 まさか、昼間観た映画『インセプション』の夢の一部が僕の中に植え付けられて(インセプション)、 めまい(無重力)に襲われたのか、ホルモンのバランスが狂ったのか、熱中…

保坂和志のエッセイを読む。そして、

季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer 特集:本は真夜中の庭で出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2008/04/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 100回この商品を含むブログ (60件) を見る◆遠い触覚 第一回 「いや、わかってますよ。」◆(「真夜中」 No.1 …

@保坂和志から、池部良、中井久夫、有馬稲子、寺山修司へ

保坂和志さんの日経新聞夕刊の「プロムナード」に連載されていた エッセイをまとめて読みました。 http://www.k-hosaka.com/nonbook/nikkei-5-20.html http://www.k-hosaka.com/nonbook/nikkei-5-13.html http://www.k-hosaka.com/nonbook/nikkei-5-6.html …

京都府立図書館/廃棄本

PR誌『茶の間』の京都府立図書館のカラフルな記事を見ていたら、 もう随分お邪魔していないなぁと、又行きたくなった。 このあたり(左京区岡崎)は京都では大好きなスポットゾーンの一つで 交通のアクセスも良く、良く行っていたのに、いつの間にか、 京阪…