スピリチュアル系/採血データ

明日、退院する予定だったのですが採血データを見ると白血球数が相変わらず低い。リンパ球、好中球、単球の数値も良くない。
担当医の話では二日連続ノイトロジンを打ったことによる人工的影響が不自然な数値になったのではないか。
今迄の流れを見ると、変に採血データを気にして神経質にならない方が、いいと言う。
別の患者さんによれば、採血データを見ることを嫌がリ悪いと免疫力が下がるからかようなデータは、観たくない、そんな患者さんも居ると言う。
むしろ採血データを見ないで「身体の声」を聴くと言うことでしょう。
アメリカのガイドライン によれば、こう云う場合、平熱であれば、ノープロブレムとして退院させるらしい。
僕の場合は、ケア入院すると例外なく歯ぐきが腫れたが今回はそんな症状もなく、吐気もなく、比較的快調です。
と言うことでデータはヤバイけど「身体の声」はヤバクない。
スピリチュアル系(自然治癒力)/データ重視(人工的押出)のどちらを取るか?
僕の担当医は外科医だけど意外とスピリチュアル系なのか?
僕に引き寄せて変換すれば、
(1)担当医を信用するのか
(2)データを信用するのか
になるのですが、
(1)の担当医を信用することに決定。
明日、退院する予定でしたが明後日に変更。
明日は寒そうだし何にもしないでぬくぬくで身体ケアします。
「何にもしないこと」が最適なケアになり得ることがある。
先生も僕も共感ナットク。
僕の自然治癒力を信じます。
ノイトロジンを注射することによって数字を人工的に仮構することは確かに問題がある。
ナチュラルに、 ナチュラルに、ナチュラルに、
そんなモードになって担当医との落とし所に着地してしまった。
データだけを信じたがる医師より、データはあくまでも参照で「その患者」を特殊な個体として「聴く」耳を持つ医師を信頼します。