吉田修一\(^o^)/


今年最後の読書は去年刊行された吉田修一の『横道世之介』です。
相性がいいのか、デビュー作品以降殆ど読んでいます。
彼の文体が僕の身体まで刻印される痛みと心地良さ、ユーモアがあります。
でも、映画は観たのですが、『悪人』はまだ読んでいない。
来年に読むとします。
今日と明日は掃除と飾り付けだなぁ。
退院すると忙しい!
老母は色々事情があって、もうカラオケ喫茶店に行けなくなったので、ちょっとストレスがたまっている。
演歌も口ずさむこともなくなった。
そのかわりに小学校の頃、歌った「唱歌」を色々思い出して
今度老人会で「としのはじめ」を歌うと言う。
これなら耳が遠くともアカペラで唄えるからねえ
ちゃんと唄えたいと言うので動画検索すると、
タイトルは「一月一日」なんですねえ。

横道世之介

横道世之介